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国文法でいう助動詞(じょどうし)とは、時制(テンス)、相(アスペクト)、態(ヴォイス)、法(ムード)などの文法機能を表す品詞である。付属語だが、助詞と異なり活用する。なお、言語学でいう「助動詞」(助動詞 (言語学) )は国文法では補助動詞に相当する。 活用の様式は多岐にわたっており、動詞の活用をするもの、形容詞に近い活用をするもの、形容動詞に近い活用をするもの、独自の活用様式を持つものなどがある。 == 口語 == その他の助動詞の例: * (使役) しめる (動詞型(下一段)) * (比況) みたいだ / みたいです (形容動詞型) * (断定) じゃ (特殊活用) 補足: * 「動詞型活用の助動詞」を「動詞型の助動詞」などと略している。他の活用型についても同様。 * 一部の形容動詞型・形容詞型の助動詞は、形容動詞・形容詞と同様に語幹の形で現れることがある。 例: 「もう泣きそう」「美味しそう!」「-するようね」「-しなさそうだ」「何か言いたそうな-」 * 学校文法では助動詞とされないかもしれないが、助動詞のように使われる語句あるいは造語要素が多数ある(参照: 補助動詞)。 例: 「なさる」「ございます」「う(得)る」「かねる」「過ぎる」「づらい」「やすい」「がちだ」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「助動詞 (国文法)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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